今年の6月に原宿にオープンした世界初のFenderの旗艦店に、ようやく行ってみました。
入り口にドアを開ける人が居て(…なんていうの?ドア・マン?ドア・アテンダント??…)、なんと高級な雰囲気。
き、緊張します、少し。
でも入ってみると綺麗でスペースに余裕もあって、気楽で楽しい雰囲気。
綺麗なおねいさんが笑顔で寄ってきて、『気になるギターがあったら言ってくださいね、試奏できますよー。』って。
こちらも失礼のないように、ぎこちな〜い笑顔で『ありがとうございますー、その時はお願いしますー。』と。
地下のアコースティック・ギター・コーナーから順番に上の階へ見て歩きました。
カスタム・ショップのブースは目ん玉が飛び出ます。(=^x^=)
ゆっくり、のんびり、じっくり拝見して、普段だったら絶対に手にしないだろうなーって思うモデルを2本ほど弾かせてもらいました。
Fender Mexicoの、ビザールなデザインのピックアップが載ったJaguar。
ネックが丸くて極太で弾きにくかったけど、涼しげな繊細な音で弾いていて気持ち良い。
ビグスビー・タイプのトレモロもそれを後押しするように心地よい。
地下に戻って話題のAcoustasonic モデルのギターを。
その中でJazzmasterをチョイス。
持ってみて見た目よりも軽くてビックリ。
アコギの弦は普段弾き慣れてないから弾きにくいんだけど、変わったサウンドで面白かった。
……でも使わないなー、私は。(=^x^=)
最後に地下のカフェでラテを飲んで一息。
楽しかったなー。