2012年

3月

08日

あれから一年、作り上げた曲に願望を込めて....。

今週末(3/10)は
Snowfklale ObsidianのLiveですよぉ。

 

Kazz遠藤(g)

Mayumi(vo)

某ディー(perc,cho)


中野区野方5-3-1『星の隠れ家』ですよ。
03-3339-9633
http://ameblo.jp/hoshinokakurega/
宜しくお願いします〜。

.....あれから、あの日から、一年に....。

あの日の、
まるで特撮映画の世界かと思わせるような恐怖を味わった大地の大きな揺れを、
私は忘れられないでしょう。

私が今まで生きてきた世界が、
きっとこの後、変わってしまう.......。

......何が、どうなるのかは.....?

跨ったバイクを必死に支えながら、
そう感じました。

その後の、いろいろな出来事はもう改めて説明など不要ですね。

......まだ進行中です。

あれから沢山の報道を目にし、耳にし、
私も今更ながら、ホントに今更ながら、沢山考えました。

.......反省と後悔しきりです。

やむを得ないとはいえ、置き去りにされた動物達、
また、彼らのせいではないのに、人間の未熟な技術と過信した思考のために、
その影響を嫌でも多大に受けてしまう自然界に生きる多くの生き物を思うと、
自分の無力を、
あまりにもの小ささに
愕然としてしまいます。

ただ立ちすくむだけ.....。

......ネット上で知り合ったある人のブログで、
川沿いに住む逞しい地域猫のファンになり、
その姿や仲間達の写真を見るのが楽しみになりました。

しかしある極寒の冬の日に、
その逞しい地域猫は、戻らぬ旅路に出てしまいました。

傍観しているしかなかった私は、
またも己の無力さを思い知り、
打ちのめされたのです。

.....しかし、後悔ばかりでは....。

些細な事でも、
今の自分ができる事を見つけていくしかないと.....。

そんな時、あるクラシック・ハープ奏者から、
一緒に演奏してみたい、
ついては曲を書いていただけないか、
と声をかけられました。

どんな曲にしようか、
何しろ相手は経験豊富なクラシック奏者だし......。

しかし、私の脳裏に浮かんだモノは、
理論や技術的に難しいメロディではなく、
川沿いに佇む、その逞しい地域猫と、
なす術もなく見ているだけの、
ニンゲンの姿でした。

そのニンゲンは、私だったのかもしれませんし、
日々お世話していた方だったのかもしれません。

逆らえない運命なのか、
好むと好まざるとかかわらず、
旅立っていく彼等......。

ならば、せめて、せめてその先には、暖かく穏やかな世界が待っていてほしい。

......そんな願望をこめた曲になりました。

まだ未完ですが、リハーサルで実際に演奏してくれたハープ奏者の片岡詩乃チャンの、
メロディの解釈、弦を弾く(はじく)素晴らしいタッチに
身が震えました。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    やま (金曜日, 09 3月 2012 01:41)

    拝聴出来ることを願います。
    あの日以来の日本人に降り懸かている事は、
    忘れようにありません。
    東北に対する烈しい差別など、
    まるで明治維新以後の白河以北一山百文の蔑視の世界、
    いやそれ以上に思います。
    曲の完成を心待ちにして居ます。