2013年

7月

28日

4522敗の記憶、引き続き読書中.....。

面白いなあ、『4522敗の記憶』
懐かしい名前が沢山出てくる。泣けるなぁ....。笑っちゃう場面も多いけど(=^x^=)

http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-30518-0.html

........92年10月4日阪神戦。9回に長内孝の代打で登場した市川がライト前にサヨナラ安打を打ち、お立ち台に呼ばれた。

「横浜大洋は次の試合でおしまいだから、必死で打ちました!」
市川は号泣した。

「だってさ、思い入れがありましたもん。僕はやっぱり横浜大洋ホエールズでいてほしかったから。」

92年10月7日の巨人戦。
それが横浜大洋ホエールズ最後の日となった。先発の遠藤一彦はこの日を最後に引退する事を決めていた。
「戦力外ということを言われてね。まだ自分ではやれるという自身もあったし、他球団から獲得したいという話もあった。それで関根さんに電話をかけたんだよ。
僕の球はまだプロで通用しますか?
.......やめておきなさい。
それで心は決まりました。横浜大洋ホエールズがはじまった年に入団して、終わる年に引退する。そういう幕引きもありだなって。」
.......(略).........
目の前に斉藤明夫が涙を流して立っていた。それを見た瞬間、遠藤の目からも熱いものが溢れ出す。...........。

1922年10月7日巨人戦、1対0。横浜大洋ホエールズの栄光の歴史、その最後の試合は黒星で幕を閉じた..........。