赤影と白蝋鬼と鳥獣戯画と....。

Amazonのプライム会員になると、映画やドラマが無料で見放題。

私は随分前からプライム会員なのですが、特にそのサービスを気にしてたわけでもなく、先日、ふと、そ〜いやぁどんなんが見られるのかね?と、何気なく覗いてみた。

そうしたら、海外や日本モノなど、結構な数、種類があり、おお、意外と楽しみぢゃないか。

日本の子供向けドラマの中に、懐かし〜い特撮モノがかなり有り、その中でも私が小さい頃に見て、大変好きで、しかし小さかったので内容の記憶もかなり薄れてしまっている、『仮面の忍者、赤影』が。

子供の頃は、時代劇特有の暗さが少し怖くもあり.....。

んで、見てみた(=^x^=)

......おぉぉぉぉぉ〜っ!
お〜もしろ〜ぉぉぉぉぉいぃぃぃぃぃっ!!!!

懐かし〜いぃぃぃぃぃっ!!

時代劇ならではの大袈裟なセリフ、不気味な忍者、妖しげな術、本格的な殺陣、CGを使わない特撮、光学合成、時代背景を無視した機械などが出てくる荒唐無稽な設定など、どれを取っても大変楽しい。

そんな感想をFacebookに書いたら、にゃんと、にゃにゃにゃにゃにゃにゃんと、劇団鳥獣戯画の、石丸有里子サンから書き込みがっ!

『白蝋鬼という敵が出てきたら私の父です。』

へぇぇぇぇっ!
これはまた、別な楽しみが出てきました。

そういえば、赤影が出ている特撮本があったな、その中に敵役の解説も出ていたはず......と、本棚から引っ張り出して確認してみると......。

おぉぉぉぉぉ、小さいけど白蝋鬼の写真!

ウィキで調べてみますと、石丸勝也サンという役者サン。

へぇぇぇぇ。(=^x^=)驚きました。

まさか、まさか、子供の頃に、そうとは知らずに見ていたとは、大人になって出会うとも知らず、ねえ、面白いですねぇ.......。