先ほど届いた、ZTのLunchboxというアンプ。
自宅では大きな音が出せません。
早速箱から出して
少し弾いてみましたが、実感が湧かないので、野方の星の隠れ家へ。
もう閉店してましたが、ドアをこじ開け、晩酌してるマスターに頼んで音出し。(=^x^=)
いつものセッティングで。
おお、こ、これはっ!!
かな〜りでかい音を出しても歪まないっ!!
こんな小さいスピーカーなのに、思ってたよりも音圧もあり、伸びやかでツヤのあるクリーン・トーンが。
これは、驚きっ!!
まあ、ギターだけで弾いてますから、完全な試しというわけにはいきませんが、この時点では充分に綺麗な音が出る。
指で弾いてもピックで弾いても気持ち良い(=^x^=)
AMBIENCEという、アンプの箱鳴りをコントロールするツマミがありますが、まあ、これはあんまし効果ないかな。
リバーブが欲しいので、ZOOMのコンパクト・エフェクターであるところの、MS-50Gのスプリング・リバーブを通してみると、おお、いい感じ(=^x^=)
トーン・コントロールは、12時くらいで丁度良いみたい。
ノイズもほとんど感じられず、これは良い印象。
こ、こんな小さいのに、す、すげーなぁ。
私はアンプ直のサウンドを好みまして、とにかく歪まないのが条件です。
今の時点で、これは驚きのアンプです。
マルチ・エフェクターのアンプ・シミュレータを使ってPAに送っても、綺麗なサウンドが出せますし、クリーンでなかなか心地良いですが、なんといいますか、少しオーディオ的といいますか、うまく言えませんが粒立ちがハッキリしすぎる、と、いいますか、その辺が微妙なんですね。
楽しみなアンプを手に入れました。ポリトーンの代わりになるかな?