ホエールズとベイスターズ.....。

私は小学生の頃から大洋ホエールズのファンで、(......父親がアンチ巨人だったもので、子供って影響を受けますよね。ホエールズに落ち着くまでは、南海ホークスや日本ハムファイターズも応援しましたよ。.......)ホエールズ子供会に入って川崎球場までチョコチョコと、ほとんど観客の居ない外野席で観に行ったもんです。

勿論、横浜に移転、さらにはベイスターズになってからも応援してました。

横浜大洋銀行など揶揄された暗黒の時代も耐え抜き(.....弱いなりに、魅力的な選手が居ましたし......)、97年二位、98年優勝の時は、まぁ、夢見心地でしたね。(=^x^=)

しかしですね、ここ数年は、いつも身売り話が出て安定しないチーム事情に、こちらの精神も安定しないし、さらには、これが大きな理由ですが、ある特定の球団が他チームの主力選手を集めて強大になり、ペナントレースの面白さが全くの皆無、興味半減、野球を見なくなりました。

そんな私ですが、平松、松原、ボイヤー、シピン、長崎、山下大ちゃん、オバQ田代、大大エース神の遠藤、ヒゲの斉藤、安定感抜群左腕野村、ミヤーン、パチョレック、ポンセ、クセ者若菜、大魔神佐々木、スラっとした斉藤、石井琢朗、飛ばし屋多村、etc,etc,大好きでしたよ。

そんなある日、新聞の広告で、こんな本のタイトルを見つけました。

『4522敗の記憶〜ホエールズ、ベイスターズ涙の球団史』

.......こ、これは、読みたい.......。