ミルの介護......。

去年の12/30に、

人懐こくて遊び好きだった、

茶トラのビビがあと少しで17歳という頃に

旅立って.....


同い年、姉妹のミルの、介護がだんだんとひどくなってきて、ビビの死を悲しむ間も無く.....


お漏らしが凄いので

昼夜問わず、掃除や洗濯.....


それから、耳が遠くなったようで、以前は掃除機などをガタガタと出すと、それだけで逃げ隠れちゃったのに、今は全く気にせず。


そのせいか、多分、自分の声も聞き取りにくいのでしょう、鳴き声が、そりゃあ物凄く大きくなって.....


ご飯をちゃんと食べても、1時間もすると、もう、ご飯をくれくれ、とアピール。


.......ボケ老人ですな。


その、アピール声が、もう、尋常じゃないくらい、尋常じゃないくらい、でかい。


ニャー、ニャオーン、なんて、可愛いもんではなく、

ブミャーッ!ビミャーッ!ウギャーッ!


これが、夜中でも、何かしら食べ物を上げるまで

延々と、延々と、延々と、続く.....


.......眠れない......


頼むから、寝かせてぇ......


.....それでも、甘えて膝に乗ってきたり、私の手の上に前足を乗せて香箱を組んでみたり、と、悲しくなるくらい、頼られており、可愛いのです.......