もう早くも......。

早いものでもう12月も20日.....。

今年も過ぎようとしております。

例の、あの騒ぎのせいで、何もできずにあっという間に過ぎちゃった感じ。

Snowflake Obsidianが現在の三人になって10周年でしたけどなぁ......。

ま、こればっかりは仕方ないですなぁ......。

スノフレはかろうじて月イチで、配信ライブができたので
これはこれで良い経験でした。

普段は遠くて聴きに来られない方々にもお届けできましたから。

全面協力してくれました下北沢の『空飛ぶこぶたや』サンには
ホント、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝、の、雨あられです。

永尾サン、ありがとうございました〜。

........さてさてさてさて、私はっちゅ〜と、
今年はちょこっとあれこれ、
マイブームが巻き起こりましたな。

ドゥーム・メタルの『Lucifer』にハマって聴きまくった。
Black Sabbathのようなシンプルで激重いサウンドと、ヨハナ・サドニスの妖艶なヴォーカルにしびれた。

それから、一転して『Khurangbin』という、テキサス出身の三人組によるアジアン・ファンクな楽曲で、
リバーブが効いたヴェンチャーズのようなギター・サウンドと、淡々とした、繰り返されるグルーヴィな演奏にしびれた。

んで、世間で話題になっていた『鬼滅の刃』。
最初はまぁ、よくある少年漫画のバトルものだろうと気にもしてなかったのですが、
なんとなくアニメをAMAZON Primeで観てみたら、
絵がとてつもなく綺麗なのにビックリし(.....水とか雪とかの表現とか.....)、
また、大正時代とか,鬼とかの、暗いジメジメした設定と、
ただ単に魔物である鬼を倒すというだけでなく、人生それぞれ、悲しみもそれぞれ、
とても深い深いストーリーに引き込まれました。

そしたらなんとなく、大正時代という古さに惹かれ、
日本のベテラン・ハードロック・バンドであるところの、『人間椅子』を
改めて聴いてみたら、これが、まぁ、ぶっ飛ぶほどのかっこ良さ!!!!!!!!!!!!!

どハマりしまして、今現在も絶賛愛聴中です。

こんな一年でしたなぁぁ...........。